仮想通貨

仮想通貨:この数ヶ月の過熱ぶりについて

ここ数ヶ月、特に4月以降のビットコインとアルトコインの爆上げ、過熱ぶりについて率直な意見を書いてみようと思います。

仮想通貨はいま投機対象

仮想通貨そのものに対するリテラシーを欠いた人達が一斉に飛びついた、という印象ですね。無理もないですよね、だって以下月で5倍とか、下手すると10倍とか実際に爆上げしちゃってるわけで、勿論、その逆もありえます。

株式市場じゃこんな短期でこの上げ方はまずありません。よっぽどのことが無い限り。当期商品としては格好のターゲット。いまはそんな風潮です。

Coincheck.comの取引所を覗くと、前日との比較で+58%もあがったZECや、1ヶ月で倍になったLTC(Litecoin)、そして何よりも3.5円だったXRP(Ripple)がいまや40円です。

ちょっと恐ろしいですね。まぁでも、逆に言えば夢がある。

この短期間で億単位で稼いだ方もたくさんいるようですし、Twitterなどには様々な意見がみられます。この過熱ぶりは日本だけ?のようですので、私は様子を見ていたいと考えています。

リップルの資金調達方法

「ビットコイン研究所」の大石さんが記事にしていましたが、事実としてリップル社の時価総額がこの数ヶ月でとんでもないことになっていること、リップル社が決済方法としてRippleを使い、またXRPがその決済方法を利用するための通貨として存在しているが、実際には投資対象としてはいかがなものか?と警鐘を鳴らしていることはしっかりと受け止めるべきだと思います。

投資は自己責任ですから、余剰資金がありリップルへ投資することは誰も止めることはできません。

しかし、リップル社のあり方、ブロックチェーン技術であってもリップル社がXRPの60%を保有している事実(もちろんこのXRPは市場には開放しないと約束はしている)から、いつ何時「バックレる」可能性があるということは頭の隅っこに入れておくべきだと思います。

ブロックチェーン技術の美しさである、管理者が全員であり一つの会社ではないという民主的な発想の真逆を行っているリップル社に対して、現在の投資家(投機家)たちは何を思うのでしょうか。

私はどうしても、しっくりこないんですよね。。。

だから私は、リップルは買わないと決めた

これが私の結論です。

三菱東京UFJ銀行が決済手段にリップルを採用するという事を声明していることが、今回の爆上げに大きく影響していることは否めません。相変わらず銀行って信用あるのね、と私なんぞ、銀行こそ詐○だと考えている人間には理解不能なんですよね。

MUFJコインもこの秋に(2017年)発行されることもニュースになり、この4月には仮想通貨法案が通った。ビットコインが通貨として日本国政府も認めたわけです。これが良いきっかけになった事は間違いないし、投資(投機)対象にもなって、仮想通貨全体が世の中に注目をされているのは事実です。

根底にある「ブロックチェーン技術」のこと、「サトシさん」のこと、投資をするのであればもっと勉強すればいいのに、と願うばかりです。

私はこのブログを通じて、私自身も成長したい。そして、きちんとした情報を提供したいと考えています。

世の中、詐欺まがいな事が横行しています。仮想通貨だけではなく、全ての業種において騙し、偽証、嘘の儲け話は散乱しています。欲があるから詐欺も成立する。でも、欲が無ければ良い人生は歩めません。

どうか、人を見る目、モノを判断する力を身につけましょう。私も一緒に頑張りたいと思います。

皆さんの幸せを願って、できる限り「良質な情報」をお届けしたいと思います。