
こんにちは、@BuzzerBeaterです
bitFlyer(ビットフライヤー)は取引所としては新規参入組ですが、大手企業からの資本バックアップを受けており、急成長をとげている国内取引所一つです。
日本の取引所の中ではダントツの資本力を持ち取引高も大変高く、評価ははうなぎ登りです。
Contents
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
ビットフライヤーは2014年に新設された会社で、多くの大企業から巨額の出資を受けている仮想通貨取引所です。
日本の大企業がこぞってサポートしている背景には、運営がしっかりしていること、今後大きな成長が見込めるということですので、マウントゴックス事件のような事はまず起きないと思われます。
bitFlyer(ビットフライヤー)が取り扱う仮想通貨は?
bitFlyer(ビットフライヤー)は仮想通貨の中でも取引高上位にある主要通貨を網羅しています。
- ビットコイン
- イーサリアム
- イーサリアム・クラシック
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナーコイン(10月1日参入)
特筆すべきはビットコインの取引量で他の取引所よりも、取引高をもっているので売買したいときにスムースな処理が可能です。
ビットコインは2017年4月には法廷通貨として日本国内でも認定されましたし、DMMやリクルート社のエアレジなど、国内大企業でも決済通貨として取りいれる方向に進んでいます。
bitFlyer(ビットフライヤー)2017年秋から米国進出へ
bitFlyer(ビットフライヤー)は国内初の取引所として、今年の秋よりアメリカの仮想通貨取引事業に参戦する予定です。グローバル化を図るために大きな舵取りをしたbitFlyer(ビットフライヤー)には期待をしています。
既に米国50州のうち34州で取引する許可を得ており、多くのユーザーが増えることになるでしょう。これにより、取引高が更にあがり円滑なトレーディングが可能となります。
国内初の取引所として仮想通貨損失被害補償をスタート
bitFlyer(ビットフライヤー)は「国内初」ネタが尽きません。
国内取引所の最大ライバルである「coincheck(コインチェック)」と共に、仮想通貨取引における保証制度を実施しています。
現時点では(2017年9月)ビットフライヤーとコインチェックの二社しか仮想通貨取引における被害を受けたときの保証制度は適当されていません。
取引画面が大変見やすく扱いやすい

取引所にログインしますと、この画面が出てきます。
画面左側にざっとメニュー項目があり、中央に資産状況と、右側にはマーケット状況が一目瞭然です。
メニューの内容は見ての通りですが、一応説明させて頂きます。
- ビットコイン販売所 → ビットコインをビットフライヤーから買える
- アルトコイン販売所 → イーサリアムやライトコインなどの「アルトコイン」をビットフライヤーから買える
- ビットコイン取引所 → ビットコインをビットコインを所有している他の人から買える。
- bitFlyer lightning(ビットフライヤーライトニング)→ 直感的な取引ができるシステムです。(後ほど説明します)
- お取り引きレポート → 取引履歴
- ビットコインを使う → ビットコインを使ってショッピングができる
- ビットコインをもらう → キャンペーンに応募してビットコインをもらう
- 入出金 → ビットコインを送金、またビットコインを他から受け取ることが可能
大変わかりやすい画面ですよね。
bitFlyer lightning(ビットフライヤーライトニング)ってなに?

bitFlyer(ビットフライヤー)には「bitFlyer Lighning」という取引システムがありまして、とくに短期トレードなどを主に行っている投資家さんには大人気です。FXやバイナリーオプションなどの取引同様に、さくさくと売買ができるので大変便利です。
レバレッジも効かせることができますので、大きく稼ぎたい方やトレードをされたい方にはピッタリです。
このシステムの特徴はチャートが見やすいことです。
左側にあるローソク足チャートには出来高も表示されており、最初にログインした画面よりも、リアルタイムでチャートが動いている中トレードすることを好む方には最適なツールでしょう。
気になる手数料についてお伝えします
bitFlyer(ビットフライヤーの手数料についてご説明します。
アカウント新規作成や維持費などの手数料は「無料」です。
ビットコインやアルトコインの売買手数料も「無料」ですので、何れこの手数料も無料ではなくなる時期がくるでしょうから、口座開設をし数万円でもビットコインを買っておくことをオススメします。
また、ビットコインの売買単位は大変小さいものから購入可能です。
たとえば、1BTCが10万円だとして、1円単位から購入できますので、最小単価は
0.00001 BTC=
bitFlyer(ビットフライヤー)のセキュリティについて
仮想通貨を購入に保有する際に一番きになるのが、セキュリティですよね。
アカウント開設に必要なのは「メールアドレスのみ」と手軽さです。
これまでネットで様々な「口座」を登録されてきたとおもいますが、個人情報を垂れ流していることや、個人情報保護法などがあっても第三者に大切な情報を漏洩する仕組みが「当たり前」の世の中です。
ブロックチェーン技術の根幹である「中央集権型管理システム」を真っ向から否定する哲学が、登録の際に必要な情報が「メールアドレスだけ」というところに集約されていると思います。
また、bitFlyer(ビットフライヤー)では大切なビットコインを強固に保管します。
最高強度のDigiCertという次世代暗号システムにより、入出金はスタッフが確認、そしてコールドウォレットでコインの保管をします。
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株式会社 bitFlyer は全てのお客様に安心してビットコインを取引いただける環境を提供するために、使いやすさと強固なセキュリティが共存できるよう全力を尽くしております。セキュリティを追求した最新のビットコインテクノロジーであるマルチシグを他社に先駆けて導入するなど、自らがセキュリティ・AML(アンチ・マネー・ロンダリング)・KYC(本人確認)等の施策においても業界をリードし、スタンダードを確立していかなければならない立場にあると認識しています。
bitFlyer は JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)のプラチナメンバーです。JBA ガイドラインにおけるプラチナメンバーの基準を満たしております。bitFlyer の導入する各種取引制限、及びセキュリティ施策は JBA の定めるガイドラインを遵守しており、マネーロンダリング・犯罪収益移転防止の為に全力を尽くしております。
JBA の Web ページはこちらからご確認ください。
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bitFlyer がお預りしている、お客様のビットコインや日本円などのご資産を、bitFlyer が保有する資産と明確に区分して管理しております。また銀行口座はお客様ご本人のご入金をより確かなものにするために、お客様別の銀行口座を使用しております。
さらに銀行口座は自社の現金と顧客の現金について別の口座で分別管理をしております。
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上記は公式サイトからの引用ですが、取引所の信用に大きく影響するセキュリティについては力を入れていることがわかります。
ある意味当然の事なのですが、海外の業者などは危なっかしいところもありますし、日本ではあのマウントゴックス事件が尾を引いた時期もあり、日本では「ビットコインは怪しい」という残念なレッテルを貼られてしまったことも、日本が世界よりも仮想通貨に関して大きな遅れをとってしまった要因の一つでした。
販売所で購入後どのような形で保管するのがベストなのか、どこが一番安全なのか。この課題については今後も突き詰めていくとともに、皆さんに最新の情報をお届けしたいと考えております。
ビットコイン取り扱い量はコインチェックと良い勝負
bitFlyer(ビットフライヤー)は急成長を遂げている取引所で、コインチェックなどの大手とも取引量や取引高は日本一を争っています。
技術革新著しい業界において手数料が無料であることや、アカウント作成時なども開示する身分証明書はサイトからのアップロードで済むなど大変便利です。
まずはbitFlyer(ビットフライヤー)で口座登録をして、仮想通貨を少額でも良いので買ってみることです。
メールアドレスだけで簡単登録するのはこちら!