ビットコイン

ゴールドマンサックスがビットコイン取引の「支援事業」を検討?米国大手が動く!

こんにちは、@BuzzerBeaterです

ゴールドマンサックス・グループといえばアメリカの大手銀行グループで巨大な組織であり、世界的な影響力は絶大です。このゴールドマンサックスが先般、顧客によるビットコインなどの仮想通貨の取引を支援するビジネスを展開することを検討しているとBloombergでは報じています。

関係者筋の話によると、この壮大な計画を知る一人から情報を得たそうです。

ゴールドマンサックスの内部検討事項とは?

情報提供者は匿名を前提に話をしました。まだゴールドマンが検討段階であること、ビジネスプランや予定など今後のプランニングはできあがっておらず、あくまでも「話をしているところ」とのこと。ゴールドマンはまだビットコイン関連の投資も行っておらず今後、自社がもつ顧客層が投資をするにおいてどのようにリスク管理・リスクヘッジがあるのかを模索しているらしい。

ゴールドマンサックスの広報担当いわく?

ゴールドマンサックスの広報担当であるティファニー・ガルビン氏がコメントをしています。

「仮想通貨への顧客の関心に対応するべく、このジャンルでどのようなサービスを提供できるのかを検討中です」10月2日のWSJ(ウォールストリートジャーナル紙)でもこの件について報じていました。

その他金融関係者の反応は?

JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは先月末に「ビットコインは詐欺だ。行員がもし取引に乗じた場合は即刻解雇する」と公言し物議を醸したところ。

このコメントに対し、モルガン・スタンレーのジェームス・ゴーマンCEOは「ビットコインは単なる一時的な流行ではない」と述べ、新しい仮想通貨という世界に対し寛容でオープンな視点を持っている。

日本のソフトバンクグループが買収合意をしたばかりの米フォートレス・インベストメント・グループの、ファンド運用担当であったゴールドマン出身者であるマイケル・ノボグラーツ氏によると「仮想通貨やICO=イニシャル・コイン・オファリング(新規仮想通貨公開)や関連企業に投資するヘッジファンド(運用資産額は5億ドル!)をスタートさせる」と明言している。

ゴールドマンサックスは仮想通貨の根幹でありビットコインが応用しているブロックチェーン技術(分散型デジタル台帳)の金融機関への導入を支援する新興企業であるAXONIに既に投資をしている。

まとめ

明らかに米大手銀行がブロックチェーン技術や仮想通貨へ期待をしており、時代の流れは変わりつつある。むろん、慎重にならざるを得ない環境でもあり、銀行制度そのものが長年積み重ねてきた「張りぼて」のようなものであり、ブロックチェーンは多くの既得権や、現行制度を破壊する可能性が大いにある。

今後の動きに注視したい。

via Bloomberg