
こんにちは、BB23Cryptoです
今日はXEMを見てみます。大変シンプルなチャート的な発想で分析しています。
チャートをごらんください

今年の1月から約2週間の1時間足チャートです。
年末に1ドル付近で推移していたものが、日本では1月4日が銀行営業日だったわけですが、この日を境に一気に高騰。XRPもほぼ同様の動きをしましたが、高値ブレイクアウトをしたのは(年初来どころかXRP歴史上最高額を記録)1月3日でした。
XEMも1月3日中に1.1ドルライン(赤)を超えて(ピンク色のライン)押し目を作りながら1.2ドルを超えて1月4日中には2.1ドル超えの最高値を記録。そこから約1週間でほぼ半値戻しにちかいところまで下落しています。
まぁ激しいこと(笑)
高値でつかんだ方はやきもきしていますね。評価額が半分近いわけですからねぇ。。。まぁでもこの業界、そしてXEMのように注目されている通貨に関しては、これから伸びていくでしょうという期待もこめてロングターム(長期)ホールドをする方が多いのではないかとおもいます。
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私もガチホ組として買いました
私も実は少額ですが購入しました。これから買い増しです。実はもう一段階さがるのでは?と昨日の段階で待っていて、週末明けにまとめてどーんと買う予定にしておりましたら、上がってきちゃいました(笑)
まぁでもこの程度のパフォーマンスではなく、XEMは長期的に見ており、日常的に使える通貨になると期待しているので、長い目で見ることにしています。
チャート的には最高値から1.4ドル付近まで引いたトレンドラインまで到達するのは時間の問題かもしれませんが、すんなりといって突き抜けていくとは思えないのですが、どうでしょうか。
1.2ドルラインを底値として、その上でうろうろしつつ1.4ドルを超えて次のシナリオへ、という事でいけば2月頭頃には別の領域にいってるかもしれませんね。
底値がキリ上がっているのですが、1.435の水平ラインを抜けているので、次の目標は1.7ドルあたりとして、この中であがったり下がったりのボックス相場に鳴る可能性もありますね。
明日BCH(ビットコインキャッシュ)のチャート分析をしますが、結構な時間ボックス圏にいます。うわぬけするタイミング、ファンダメンタルズ的な要素がいつどこで来るのか、色々リサーチしたいと思っています。
XEMについては今後も継続してお話していきます。私のHODLするポジションについては、公開するかはわかりませんが(笑)
狼狽売りするトレーダーもいるでしょう
1月4日に最高値を記録してから1日半ほどでほぼ半値戻しのような動きをしていたこともあり、高値つかみをしたトレーダーたちは狼狽売りをしたことでしょう。そして、二番底、下手すると三番底もあるのか?といった動きもあり、トレードに不慣れは方々はびびりまくったでしょうね。
いずれにせよ、XEMには期待をしているので個人的には1年後が楽しみです(まずは1年)2018年の年末にどんな様子になっているのか、ですね。
XEMについて少し
XEMはProof of importanceという認証システムを採用しており、XEMを保有しているとその資産額に関係なく、取引を行った相手にも依存しNEMのネットワークに積極にさんかする人へ報酬をあたえる仕組みです。富の分配という、ブロックチェーンが本来目指した理念を継承しています。(SATOSHI NAKAMOTOについてはこちら)
ネットワークに貢献した人は基軸通貨であるXEMを入手でき、誰でも美容に機会を与えられています。大変民主的な通貨であり、私は応援したいと強く感じたものです。
XEMにおける世に言う「マイニング」をHarvesting=ハーベスティングと言います。
オススメの取引所
国外の取引所
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